雑記 · 2021年1月20日

おススメ【無料睡眠アプリ】徹底解説

  • 自分の睡眠の質を可視化したい!
  • 自分の寝言を聞いてみたい!
  • 睡眠の質をあげたい!

今回は、そんな事をお考えの方に向けて、私が活用している睡眠を客観視できるようになる方法をお伝えします

結論

まず結論からいうと

スマホの睡眠アプリ「SleepMeister」を導入する

という方法です

これは、スマホをお持ちの方であれば誰でも実践でき、簡単に自分の睡眠を客観視する事が出来ます

しかも、この睡眠アプリは無料なので、デメリットも無く簡単に導入することが出来ます

使用方法はアプリをセットして枕元に置いて寝るだけでというもので、手軽に自分の睡眠の質を数値化することが可能になります

使ったことの無い人は是非、導入してみて下さい

睡眠アプリを導入するメリット3選

睡眠アプリを導入するメリットは3つ有ります

  1. 睡眠の質を悪化させる原因が分かる
  2. 毎日記録する事によって意識を変える事が出来る
  3. 可視化する事によって改善する為のやる気が沸く

これらについて一つづつ解説していきます

  • 睡眠の質を悪化させる原因が分かる

これは、アプリをセットする際に、自身の一日の行動を入力する事が出来るので睡眠の質が悪化している時の原因を特定する事が出来るというものです

具体的にいうと睡眠の質を悪化させる原因である「飲酒」「カフェイン摂取」「喫煙」「食事」や、睡眠の質を高める方法である「運動」「入浴」等をアプリセット時に入力する事によって、後日その日の睡眠が良かったのか悪かったのか、そして原因は何だったのかを特定することが出来るという事です

更に、メモ機能も有るので気になったことをメモしておき、後日、参考にする事も出来ます

これらの機能を活用する事によって、睡眠の質を悪化させる原因を特定し、それらを避けていく事が出来るのです

  • 毎日記録する事によって意識を変える事が出来る

睡眠の質を上げる為に最も重要なことは、実は睡眠時間の確保です

これは、社会人であれば、仕事が夜遅くまであり中々改善する事が難しいという項目ではあると思いますが、睡眠時間の確保なくして、睡眠の質を向上させる事は出来ません

これは、ショートスリーパーと呼ばれる特異な体質の方は例外として省きますが、大多数の人間はある程度の睡眠時間、具体的に言うと1日8時間の睡眠時間を確保しなければ慢性的な寝不足状態におちいってしまうからです

これを聞いて「祝日や休日だけ寝る時間を増やしているので、平日の睡眠時間の少なさは補えている」と考える方も多いと思いますが、これは最悪の方法です

何故なら、最近の研究により「休日の寝ダメ」では慢性的な睡眠不足を解消する事は出来ず、逆に「時差ボケ」を引き起こしてしまうという事が分かっているからです

「時差ボケ」とは海外に行った際等に起こる現象で、今までの生活リズムが狂う事によって発生し体調不良や倦怠感等の症状がでます

難しいとは思いますがある程度の睡眠時間(毎日8時間)を確保する事が望ましいのです

そしてそれは、意識して改善しようとしないと達成することは出来ません

そこで、この睡眠アプリを導入し、自身の睡眠を客観視し、意識を変えるのです

意識を変え、自身の日中のタイムスケジュールを適正に管理する事によって目標時間を確保する事が出来るようなります

「意識が変われば人生が変わる」皆さんも一緒に睡眠を意識して人生をより豊かなものにしていきましょう

  • 可視化する事によって改善する為のやる気が沸く

これは、1つ上の項目と少し重複になってしまいますが、要はやる気を出して意識的に改善していく事が重要という意味です

睡眠アプリを導入し、可視化された数値を見ていると日々の変化を見るのが楽しくなり、改善するやる気が沸きます

この気持ちを利用して、日々の睡眠改善に意識的に取り組んでいきましょう

睡眠アプリで可視化される数値は信用できるのか

もちろん、睡眠アプリは医療器具では無いので厳密な数値は出ません

私の体感では「途中の覚醒」「深い睡眠」「浅い睡眠」はある程度正確に記録されています

しかし、このアプリを使用する上で最も大切な事は厳密な数値を出す事ではありません

最も大切な事は、これら日々のデータを相対的に比較する事によって学びを得る事です

つまり、数値が良かった日や悪かった日は何をしていたのか等を分析し、改善していく事が大事なのです

この事を理解し、厳密な数値を求めるのでは無く、相対的な数値を見る為にこの睡眠アプリを活用しましょう

おススメの睡眠アプリ

私は「SleepMeister」という睡眠アプリを使用しています

これは、無料でインストール出来、人の体動つまり、寝ている時の動きによって睡眠の質を数値化してくれるアプリです

人は睡眠時、寝返りをうつ等で体が動いている時は「浅い睡眠」体が動かくなっている時は「深い睡眠」に入っていると言われています

睡眠アプリはこの動きをスマホで感知し、睡眠の質を数値化しています

そして、更に、録音機能もあるので、寝言やいびきを自動的に録音してくれます

これが無料で利用できるので、このアプリを使わない手はありません

他にも、この記事では解説出来ませんでしたが、睡眠アプリは多く有りますので、最後はご自身にあったアプリを使って睡眠改善に役立てて下さい